ゴルフの楽しみ方は老若男女千差万別。
そしてルールやマナーを知っていればますますゴルフが楽しくなる!
そこでこれだけは覚えておくと楽しめるのではないかという情報を集めました。
スコアを競うだけでなく、もっと楽しみながらプレイしましょう!
イギリス発祥の紳士のスポーツとして知られるが、その起源についてはスコットランドを筆頭に、オランダ、中国など世界各地に発祥説があり、定説がない。ただし起源にはいろいろな説があるものの、現在のゴルフというスポーツが発展し、完成して近代スポーツとなったのがスコットランドであることは間違いない。
ゴルフはスコットランドの東海岸から広まっていき、宗教改革時のスコットランド長老教会の否定的な態度にもかかわらず民衆の娯楽として広まっていった。
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」ゴルフ
プレーではスポーティな動きやすい格好が最適です。今はファッション誌にもゴルフウェアの特集が組まれる事が多いので、参考にしてはいかがでしょうか。ゴルフ場のクラブハウスでは紳士淑女的な格好が求められることが多いようです。最近、特にリゾートではあまりうるさく言われる事が少ないですが、やはりTシャツ・短パン・サンダルといった格好は遠慮した方が無難でしょう。
1.まず何よりもプレイファスト!スロープレイで他の組の流れを止める事は控えましょう。
2.他のプレーヤーが打つ時は音を立てないようにし、プレーヤーの視界に入らないように配慮しましょう。また危険なのでボールを打つプレーヤーより前に出ないようにしましょう。
3.グリーン上ではグリーンコンディションを保つため、走らず足を引きずらないようにしましょう。
主に1番をドライバー、3番をスプーン、5番をクリークと呼ぶ。
元々は木で作られていたのでウッドと呼ばれるが、現在ではチタン製が主流。
因みに最近また見る事のある4番ウッドはバッフィ。
名前の通り元々鉄で作られていたのでアイアンと呼ぶ。
番号が低いもの程長く飛距離も出るが、その分難しくなるため現在は5番からのセットが主流。
USPGAでは2番アイアンを好んで使用する選手もいる。
元々はアイアンの1種だったが、トラブルショットのアプローチやハザード対策として、バウンスやソール形状など独自の進化を遂げている。
現在はアイアンセットのピッチングを抜いて、46-48°のウェッジを入れるプロも多い。
ボールを転がすためのクラブ。
グリーン上で最後にホール(穴)にボールを転がして入れるためのもの。
ゴルフの中でパターが一番難しいというプロも多く、偉大なプロゴルファーが数々の名言を残している。
構えること。ゴルフの定義ではスタンス(足を置く行為)を取り、クラブの底をボールの横に置いた時にアドレスとなる。
上手いゴルファーは例外無くアドレスが綺麗。
一般的にはクラブの底の部分を言うが、地面にこの部分をつけることを「ソールする」と言う。
バンカーなどのハザードではソールする事が出来ない。
グリーン上で他の競技者の邪魔にならないようにするために、ボールの位置をコインなどで印しておくもの。これを「マークする」と言う。
様々なメーカーから多種多様なものが出ているが、勝負師らしくカジノコインを好んで使用するプロもいる。
ゴルフクラブの一部で、手が触れるゴム状になっている部分。手でクラブを握ることを「グリップする」と言う。
全国すべてのゴルフ場が同じではありませんが、多くのゴルフ場はこのような仕組みになっています。一度覚えてしまえば、もう安心です。楽しいラウンドが待っているに違いありません。
1.まずは予約しましょう
電話をはじめ、最近はゴルフ場予約サイトも充実しています。日にちとスタート時間を予約します。
2.当日
準備運動やパット練習のためにも、予約の約1時間前にはゴルフ場へ着けるようにしましょう。
3.コースへ到着
車で行く際には、クラブハウスのエントランスに車を止めてトランクを開けてください。
この時、ゴルフ場のスタッフがキャディーバックと着替えを入れたバッグを場内へ運んでくれます。(セルフサービスのコースもあります)
4.エントリー
フロントで受付、ロッカーキーをもらいます。
5.ロッカールームへ
着替えのカバンを持ってロッカールームへ行きましょう。プレー後にはシャワールームや大浴場で汗を流せます。
6.着替え
ゴルフができる格好に着替え、靴をスパイクに履き変えます。
1.準備
通常カート近くにキャディーバックが置かれています。練習グリーンでパッティングやプレー前の打球練習が出来るコースもあります。
2.スタート
キャディさんがいる場合はキャディさんの指示に従って、いない場合は係の方の誘導でティーグランドに移動します。いよいよ本番です!
3.ラウンド開始
沖縄のコースはスループレー(18ホールを通しでプレーする事)が基本のため、ハーフが終わってからの休憩はほとんどありません。そのため売店が充実しており、ポーク卵おにぎりやてんぷらなどが売られています。また熱中症には充分気をつけましょう。
4.ラウンド終了
クラブハウスに戻ったら係の方と共にクラブの本数を確認します。グリーン周りでウェッジなどの置き忘れがよくありますので、充分に気をつけましょう。
5.ロッカーへ
お風呂に入って汗を流します。
6.沖縄では全てのプレーを終えたこの時点で、食事や反省会を開く事が多いです。
7.精算
フロントでロッカーキーを渡して精算をします。
8.駐車場
クラブハウスへ車を回してキャディーバックを積み込み帰宅します。