Let your club do the work!!
あのFOURTEEN(フォーティーン)が40周年を節目に新たな展開のため、満を持して展開するカスタムメイドのためのブランド、それが"GOLF CRAFT FOURTEEN(ゴルフクラフトフォーティーン)"です。
この度当店は公認特約店として製品をお取り扱いすることのなりました。
まずは2022年3月24日にこれまでのマッスルバックともキャビティーバックとも一線を画す新世代ブレードアイアンであり、GOLF CRAFT FOURTEENフラッグシップモデルの"RM-B"が発売となります。(製品詳細はこちら)
これからの展開が非常に楽しみです!
この間たまたま縁があり、個人的に気になっていたゴルフシミュレーター「スカイトラック」を体験することができました。この「スカイトラック」、正直値段がこれまでのシミュレーターよりも格段に安いため、精度の点で「どうなんだろう?」と考えていたところ、開発元である株式会社GPROの担当の方が偶然ご来店したため、お願いをしてデモ機を試させていただきました。
正直あまり期待はせず(スミマセン…)試したのですが、これが抜群で驚きの精度でした。
一昔前は「ゴルフに筋力トレーニングは必要無い」と言われていました。それを180°覆したのがタイガー・ウッズの登場です。特にジュニア時代にタイガーを見て育った世代が、現在世界のゴルフを席巻している20代前半から30歳までの世代です。マキロイ選手の広背筋や松山選手の下半身は、日々のウエイトトレーニングの賜物でしょう。もちろんアマチュアゴルファーがそこまでやる必要はありませんが、ある程度の筋力や身体の柔軟性は飛距離アップや怪我の防止にも役立ちます。
先日ロッディオの担当者が新製品を持って来沖してくださり、現在まだ開発中という試作品ですが、許可をいただいたのでご紹介します!
まずは担当の方曰く本邦初公開、大好評のフェアウェイウッドに新色のブラックが追加される事になるそうです!画像の通りかなり精悍な顔立ちとなっており、シャープに振り抜くイメージを持たせてくれそうです。
こちらは12月頃発売予定とのことです。
Amazonで検索をしていたら格安のレーザー距離計を発見したので、「物は試し」と早速購入してみました。
結論から言うと、正直全く問題ありません。と言うかゴルフで欲しい機能が全て揃っています。使うまでは大手カメラメーカーさんなどのものと比べて、多少の不具合は覚悟していましたが、傾斜角や傾斜による距離の+-まで計測でき、現在3ラウンド使用してそのうち一回は雨天でしたが、全く壊れる気配もありません。フォグ(霧)モードやサイドにLCDパネルが付いているのも、お値段を考えると本当にお買い得だと思います。手ぶれ補正は付いていませんが、正直「その機能本当にいる⁇」と私は考えております。
ゴルファーであれば、ラウンド中に思った所にボールが飛ばずイライラしたり、落ち込んだりした経験がおありだと思います。これはご自分だけでなく、同伴者にも気を遣わしてしまうことにもなりかねません。そして多くの場合、それはご自分に対して過大なミッションを課しすぎてはいませんでしょうか?そこで今回はコースマネジメントをする際の、ミスショットの許容範囲について考えていきます。
グリーンまでの短い距離を、確実に狙うための重要なクラブであるウェッジ。世の中には様々な種類のウェッジが出ていますが、皆様はどのようにしてウェッジを選んでいますでしょうか。今回はウェッジの選び方について考えたいと思います。
まずは本数とロフト角を決めなければなりません。ここで重要なのが、Pwのロフト角になりますので、まずはPwのロフト角を計測しましょう。そこからウェッジに必要なロフトと本数を考えます。
以前にブログで書きました沖縄発のゴルフブランドgrindworks(グラインドワークス)の新作アイアン、「二代目コンボアイアン」の試打クラブが入荷しました!
セットの中で7番をボケットキャビティとワンピースキャビティから選択できるため、試打も7番のポケットキャビティとワンピースキャビティをご用意いたしました。
バックフェイスのスクリューが青い方がワンピースキャビティ、黒い方がポケットキャビティとなっております。
これまでのアイアンセットとは全く異なるコンセプトの基開発されたコンボアイアン、その名も「二代目コンボアイアン(Nidaime Combo Iron)」が、grindworksより発表されました!
個人的にもメーカーから直接開発進行などをお聞きしていたため、ゴルフを始めたばかりのビギナーの方から、中・上級ゴルファーの方にまでオススメできる、とても楽しみなアイアンセットとなっています。
(メーカーサイトは画像もしくはこちらをクリック)
全ての研磨を名匠・千葉文雄氏の「CHIBA GRIND」が行う、RODDIO(ロッディオ)マイスターアイアン2017モデルが、11月下旬(予定)に発売されます!
ヘッド形状はマッスル、キャビティ、コンビネーションの3タイプとなり、#5~PW、52、58の8個が基本のセットになります。また単品で#3 #4が購入可能です。
このマイスターアイアンもプレミアムキャディバッグ同様、完全予約受注生産となります
話題沸騰のプレミアムゴルフブランド「Roddio」の、2018モデルキャディバッグの予約受付を開始いたしました。
ロッディオコンシェルジュショップでしか手に入らない製品となっておりますので、沖縄では当店のみのお取り扱いとなります。しかも今回は完全予約注文のみの対応となりますので、この機会を逃せば二度と手に入りません。
デザインは「パッチワーク」4色、「ハニカム」4色、「クロコダイル」2色の計10デザインが有り、それぞれに「9.5型カートバッグ」タイプと「9.0型スタンドバッグ」タイプが販売されます。
さらに当製品には専用ヘッドカバー(4個を選択)と専用時計付きネームホルダーが付属致します。
予約の締め切りは7月7日までになります。
ご購入希望の方は下記の注意事項をご確認の上、時間に余裕を持ってご予約ください!
「ライ角」という言葉を聞いたことがある方は多いかと思います。「自分はまだそこまで上手くないから」や「初心者だから」と言っている方でも、「初心者でもライ角は調整した方が良い」と言われたことがある方も多いのではないでしょうか。では、なぜ調整をした方が良いのでしょう。また適正なライ角はどのようにして割り出せば良いのでしょうか。
ちなみにご存知無い方のために、「ライ角」はゴルフクラブの図の角度のことを言います。
ゴルフクラブを選ばれる際、今お持ちのクラブのフレックス表示に従ってや、実際に振ってからご購入をされることも多いのではないでしょうか。
そこでもう一つ気に留めていただきたい要素が、クラブの総重量です。総重量とは、基本的なゴルフクラブのパーツであるヘッド・シャフト・グリップの3つに、接着剤やグリップテープなどを使って組み上げた、つまり完成品の状態の重量のことを言います。
この総重量、実はゴルフクラブにとって、とても重要な要素になります。
まずはお手持ちのドライバーのフェイス面をご覧ください。おそらくフェイス面が少し丸みを帯びているはずです。この丸みの左右を「バルジ」、上下を「ロール」と呼び、これは「ギア効果」と呼ばれる現象を補正・利用するために、このような形状になっています。
では「ギア効果」とは一体どのようなもので、フェイスの丸みはどのような補正を掛けてくれるのでしょうか。
ゴルフの4大メジャーの一つ、「マスターズ・トーナメント」がいよいよ来週から始まります。
その名の通り、このトーナメントに招待されたゴルフの「マスター(名手)」達のみによるトーナメントだけに「ゴルフの祭典」とされ、過去に数々のドラマも生んできました。また他のメジャーとは異なり、マスターズ・トーナメントは毎年「オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ」で開催されることでも知られています。
最近雑誌などでもよく取り上げられる数値に、「ミート率」があります。試打などをする際にはショップなどで計測機が勝手に割り出してくれていますが、実はミート率は簡単な数式で表されます。その式とは…
「ミート率」= 「打出し初速」÷「ヘッドスピード」
とても簡単です。
それでは、これの意味するものは何でしょう?
カタログ表記に「トルク」というスペックがよくありますが、これは簡単に言うとそのシャフトの「ねじれの強度」を表しています。数値が低いほどねじれにくく、高ければねじれやすい事を意味しています。
それではなぜこの「トルク」がシャフトにとって重要なのでしょう?
一般的にトルクは大きければミスに強く、小さいとシビアなクラブになるため、よく「車のハンドルの遊び」に例えられます。
よく「CPM」という数値がカタログなどのスペックに記載されています。「数値が高い方が硬い」ということをご存知の方も多いと思いますが、実際はどのような基準で計測されている数値かご存知でしょうか?
「CPM」とは「Cycles Per Minute」の略で、そのシャフトが1分間に何回揺れ動くかを計測した数値であり、日本語では「振動数」と訳されます。
ところでこの「CPM」という数値、先ほど「数値が高い方が硬い」と書きましたが、実はそうとも言い切れない数値なのです。
日本では「バランス」と呼ばれ、よくカタログ等でD1やD3などと表記されるものが「スイングウェイト」と呼ばれる概念です。これはクラブの重量配分を表す数値で、ヘッドのほうに重量がいくほど、スイングウェイトが重いクラブと言われます。
理論的にはA0〜F9まで存在することになっていますが、一般的な男性用クラブは概ねC7〜D6(Fに近付くほど重量がヘッド寄り)の間に収めるように作られています(ジュニア/女性用にはC2〜6等もある)。
また基本的に総重量の軽いクラブはスイングウェイトも軽く、総重量の重いクラブはスイングウェイトも重めに作られています。
ゴルフはルール上14本のゴルフクラブを使い、18ホールを出来るだけ少ない打数で回るスポーツです。この14本の中にはパターも含まれるため、実際には13本を駆使して、ボールをグリーンに乗せる必要があります。
現在はウッドからユーティリティ、多種多様なウェッジまで様々な種類のクラブが各メーカーから出てきているため、13本の組み合わせは多岐にわたります。そこに重量・長さ・スウィングウェイト(バランス)・シャフト特性なども加わるため迷いも多くなりますが、そのぶん個人個人に合わせたセッティングが可能になってきています。
ゴルフは道具が重要な要素のスポーツでので、これを楽しまない手はありません!
「初心者なので、道具の良し悪しが分からない」「自分のクラブをカスタムやオーダーしたいが、何をどうすれば良いか分からない」、そんなご相談をお客様からいただくことがあります。
そのような時には、現在お使いのご自分のクラブセットのスペック(長さ・重量・スウィングウェイト・ロフト・ライ角・振動数など)を計測し、数値化することをオススメしています。
なぜなら数値化することで、今まで漠然としか感じていなかった重量差やシャフトのフレックスの違い、ロフト角による飛距離の差を理解することが、ご自分に必要なスペックを知る近道だからです。